読書クラブ
【クラブの趣旨と目的】
・毎回1冊の課題本について参加者全員で自由闊達にトークを展開していく。
発言の強要はなく、リラックスして参加できる環境とし、サロン読書会を目指す。
・原則古典近代文学とするが、最近の話題の本、直木賞・芥川賞受賞作・候補作等も読んでいくこととする。
・100冊の本ではなく1冊の本を掘り下げて読むことにより、5年後10年後にも本の内容や心理描写、表現等が脳裏に刻まれ心に残る本となることを目指す。
・自分ひとりで読む読書ではなく、第3者の読み方、理解の仕方、捉え方等々を共有し合い複眼的思考力を養っていく。
・終了後17時~、近くのレストランで食事をしながら、ビールやカフェを飲みながら余韻のトークを楽しみましょう(各自実費払い)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第8回 12/5(日) 15時~17時
ドストエフスキー『罪と罰』
場所:東京都 葛飾区立中央図書館(常磐線金町駅徒歩1分)会議室2
参加費:無料 先着20名
読了、熟読の必要はございません。脱線大歓迎、自由闊達なトークを楽しんでいます。お気軽にご参加ください。出版社・訳者は問いません。
*毎回15名ほどのご参加者あり。
*大部屋で人数制限をし、十分なソーシャルデスタンスをとっての開催となります。
■読書クラブ今後の予定
第9回 2月 谷崎潤一郎『細雪』
第10回 4月 ジョン・アップダイク